【神保町ランチに新定番】広島・呉の味「呉冷麺」と「広島中華そば」が東京に登場!呉門(ごもん)オープン
こんにちは!このたび、広島県呉市発祥で地元で愛され続ける「呉冷麺」を名物とする姉妹店が、東京・神保町エリアに新たな挑戦として出店いたしましたので、お知らせいたします。

呉の味を東京へ——熱い想いが実現
今回の東京進出は、呉市に本社を置く株式会社ダイクレのグループ会社である株式会社ダイクレ商事様から「東京に呉の本物の味を広めたい」という熱い想いをいただき、実現いたしました。私たちにオファーをいただき、感謝の気持ちとともに、呉の味を新たな地でお届けしています。
店名は「呉門(ごもん)」。場所は東京都千代田区神田猿楽町1-3-6森ビル1Fで、神保町駅周辺という好立地です。
10月1日から3日までプレオープンを実施し、10月7日より本格的に営業を開始しました。
営業時間は11時から14時30分まで、火曜日から土曜日の営業となります。
オープン当初より連日行列で賑わいたくさんのお客様にご来店いただき、本当に光栄に思っております。

呉冷麺と広島中華そば——神保町で広島の伝統を味わう
メインメニューは「呉冷麺」と「広島中華そば」の二本柱です。
呉冷麺は、戦後まもなく呉の屋台から誕生した歴史ある逸品。
「一年中冷やし中華を食べたい!」という地元のお客様の声から生まれた、呉ならではのソウルフードです。
当店の呉冷麺のスープは、鶏ガラ醤油ベースに熟成させたピリ辛旨スープを合わせ、
そこに野菜も加えて半日かけて仕込み、じっくり寝かせた特製スープです。
麺は浅草開化楼製のこだわりの麺を使用。スープに合う麺を一から探し、
何度も試食を繰り返してやっとの思いでたどり着いた、つるりとした歯触りとコシが自慢の麺です。
麺の締め方にもポイントがあります。
茹でたての麺を冷水で冷やしながら、腰を入れてしっかり絞るように締める。
この技術は熟練したコツが必要で、呉の店舗で修行を積んだ店長が本場の味をご提供いたします。

広島中華そばは、鶏ガラや野菜をじっくりと炊き出して
エキスとコラーゲン・ゼラチンを豊富に抽出したスープが特徴。
呉の老舗醤油をかえしに使用した、懐かしくも奥深い味わいに仕上げています。
神保町で本格的な広島中華そばをお楽しみいただけます。

こだわりの具材とトッピング
呉冷麺と広島中華そばにのせるチャーシューは、低温真空調理で仕上げた自家製。
柔らかくジューシーな味わいです。
ワンタンは餡にシイタケの旨味とほどよく香るにんにくを加えた特製仕立てで、
すべて手包みしています。弾力と甘味のバランスが絶妙な逸品です。

さらに、広島名物の「カス」もトッピングで追加できます。
カスとは牛の小腸を油ごと揚げた香ばしい旨味食材で、
呉冷麺や広島中華そばに新たなコクとパンチを加えてくれます。
呉冷麺のおすすめの食べ方
呉冷麺を最大限楽しむために、ぜひこの順番でお召し上がりください。
- 最初の一口は、スープと麺のみを味わってください。
スープの奥深さと喉越しのよいつるりとした麺をご堪能いただけます。 - 二口目はチャーシューやゆで卵、キュウリと一緒に食べて、
それぞれの具材がもつ風味のハーモニーをお楽しみください。 - 食べ進めたら味変タイム!卓上にご用意している手作りの酢辛子を加えてピリ辛にするもよし、
フライドオニオンを加えて香ばしさを増すもよし。お好みの味変をお楽しみください。 - そして最後はスープを飲み干して完食!満足感が味わえます。
サイドメニューも充実
サイドメニューには、
自家製チャーシューをご飯の上にのせて香ばしいタレをかけた「チャーシューごはん」と、
広島名物の広島菜漬けと呉名産の釜揚げ倉橋ちりめんを和えた広島ならではの「ちりめんごはん」をご用意しています。
いずれも数量限定でのご提供となりますので、お早めにどうぞ。


神保町ランチの新たな選択肢に
神保町はオフィスや学生が多く集まる街として知られ、「神保町ランチ」はグルメ激戦区です。その中で呉門(ごもん)は、広島・呉の味をそのまま東京に持ち込み、本物の味をお届けしています。
「本場の呉冷麺が食べたい」「東京で広島中華そばを味わいたい」という皆様に、ぜひ一度足を運んでいただきたいお店です。店長は呉本店で修業を積み、技術と心を込めて日々お客様をお迎えしています。
冬でも夏でも季節問わず1年中おいしく召し上がっていただける呉冷麺!
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。神保町で本格的な「呉冷麺」と「広島中華そば」を、ぜひご賞味ください!
店舗情報
呉門(ごもん)
東京都千代田区神田猿楽町1-3-6 森ビル1F
営業時間:11:00~14:30(火曜~土曜)
神保町ランチに新たな選択肢が加わりました。呉の伝統の味を、ぜひお楽しみください!





